The100(ハンドレッド)シーズン7『灰からの復興』の感想(少しネタバレ含む)

ハンドレッド、シーズン7の第一話「灰からの復興」についての、少しネタバレと感想をお話ししてきたいと思います。

前シーズンでオクタヴィアがアノマリーに飲み込まれました。

新シーズンではどうなるのでしょうか?

シーズン1から内容をおさらいしたいという方はこっちの記事を先に読んでもらえると分かりやすいと思います。

目次

  • 1話を軽くおさらい(ネタバレ含む)
  • 感想

最後まで読んでいただけると嬉しいです!

1話を軽くおさらい

こんな幸せそうな、クラーク達は久しぶりに見ました!

母を失った悲しみ、仲間を失った悲しみからたちから、新たなる一歩を踏み出そうとしています。

しかし、多くの問題が浮き彫りになりました。

大きな問題の1つとして、ガブリエルの子供達とプライムを崇拝する人達との争いでした。宗教上の争いですね。

プライムを崇拝する人は前シーズンで捉えてラッセルを解放しろと、

ガブリエルの子供達はラッセルを処刑しろと、

争いが起こる一歩手前の状態でした。

そして、物語終盤、自分の母を殺された怒りを抑えきれずラッセルの処刑を宣言しました。

一方その頃、ベラミーが何者かに襲撃を受けアノマリーの中に連れ去られてしまいます。

しかもこの何者かは、透明になれる装置を操っています。

ベラミーを追いかけエコー、ガブリエル、ホープ(前シーズンアノマリーから出てきたディオザの子供)透明になれる何者かの襲撃を退けアノマリーに飛び込みます。

感想

今回のシーズンの第一話は平和に始まるかと思いましたが、そんなことありませんでしたね!

我らがベラミーが、連れ去られてしまいますし、オクタヴィアがなぜ連れ去られたのかも不明。

そして、アノマリーについては謎が深まるばかりです。

ハンドレッドは超常現象は無縁の世界だと思いましたが今回からはテイストが違うのでしょうか?

ラッセルを殺したいガブリエルの子供達と、守りたい信者達の争いの結末はどうなりました。

そして、1話の最後に前シーズンでマディを苦しめたシェイド・ヘダがプライムの生き残りであるラッセルの人格を乗っ取りましたね。

今回のシーズンは宗教による市民の争い、アノマリーの謎解明とシェイド・ヘダとの対決が物語の主軸に置かれそうですね!

個人的には、信者達がシェイド・ヘダに操られて、ガブリエルの子供達と一つの民との戦争になると思いますが、皆さんはどう思いますか?

僕個人としては、マディが一度自分を乗っ取ったシェイド・ヘダを倒してほしいですね?

そして、このシーズンでは僕たちが大好きなベラミーが活躍しないのでしょうか?

ベラミーが活躍しないハンドレッドなど、それはハンドレッドなのか少し疑問ですね

僕は平和回かと思いましたが、実際は濃密でしたね。

2話が今から待ち遠しいです。

では最後までこの記事を読んでくださってありがとうございます。

1+

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です