Th100シーズン7第2話「楽園」の内容(ネタバレ含む)と感想

シーズン7の第2話『楽園』についての内容を少しと感想を書きたいと思います。

第1話の内容や感想を知りたいという人はこちらの記事を読んでください。

目次

最後まで読んでもらえると嬉しいです。

始めに

今回は、今後のThe100 season7を観るにあたって欠かすことが出来ない回だと思います。

なので基礎知識を最初に話そうと思います。

1.エコー達が飛ばされたのは?

エコー達3人が迷い込んだところはスカイリングと呼ばれています。(ホープが名付けました)

スカイリングの正体は惑星ベータでした。惑星ベータはサンクタムとの時間の流れが異なり、サンクタムでの1秒が1ヶ月ほどの長さです。

2.アノマリー

アノマリーはホープ達にはブリッジと呼ばれています。

アノマリーは開くにはアノマリーストーンに特定のキーを入力することが必要であり、個人を呼び出すことも可能です。

(オクタヴィアの背中の刺青はホープを呼び出すキー)

アノマリーはワープ装置のような働きをしていて、サンクタムのアノマリーはスカイリングに繋がっていました。

そして、アノマリーは双方向に開いていません。つまり、スカイリングのアノマリーはサンクタムとは繋がれておらずヴァルドという場所に繋がっていました。

しかし、惑星間のワープ装置として使うことができるほど便利ではあるが、アノマリーを渡るときに記憶障害を起こしてしまいます。

3.ヴァルド

ヴァルドは未だに明かされていませんが、

アノマリーを記憶障害を起こさずに行き来できる

光学銃を使う

使徒と呼ばれる人物が存在する

ということは明かされています。

内容(ネタバレ含む)

今回は、エコー、ガブリエル、ホープの3人と過去にオクタヴィア、ディオザ、ホープの3人に焦点を当てていました。

エコー達

エコー達3人はアノマリーの中に飛び込んでスカイリングという星にたどり着きました。

そこを探索していうるうちに、腕にタイマーが刻まれた囚人(孤独のため、心が壊れている)と出会います。

囚人はエコー達を見て驚き、逃げてしまいます。

囚人を追いかけている最中に誰かの死体を見つけます。

その死体はエリギウス3号の乗る組員でした。彼のことを知るガブリエルは彼の首元からマインドドライブを抜き出して持っていた機器で解析を始めます。

(死体のマインドドライブはメモリードライブと呼ばれていて、つけていた人物が亡くなった時の原因解明に使われるもので、ベッカが発明した。)

しかし、囚人はガブリエル達の目を盗んで機器を奪い壊してしまいます。

第2話は壊されたことに絶望するエコーとガブリエルのカットで第2話が終わりました。

オクタヴィア達

ディオザはホープを産みます。

そして仲睦まじく暮らしていましたが、ディオザとオクタヴィアは謎の覆面集団によって連れ去られてしまします。

ホープはオクタヴィアのおかげで覆面集団から逃げることが出来ました。

しかし、ホープはスカイリングで1人になってしまいます。

最後に、ホープの子供時代可愛いい。大人になるまでに相当な苦労があったんでしょうね。

感想

今回は、シーズン7の核心に大きく近づきそうな内容でしたね。

スカイリング=惑星ベータという事実に胸を熱くした人も多いのでないでしょうか?

しかし、個人の感想ですがThe100にアノマリーといったSF的な要素は少し違和感を感じました。

僕の勝手な意見ですが、The100のシーズン5までは純粋な生き残りをかけた戦いでSF的要素はいらないと思いますし、合わないように感じます。

まぁ、出てきたものはしょうがないですね。

今回は、ほぼエコー達の回でしたね。早くベラミーを助けてくれ!そう思いました。

しかし、狂人の囚人にその手がかりも潰されてしましました。

エコー達も絶望しましたが、僕も絶望しました笑

今後どのようにしてベラミーを救出するのでしょうか?

今までのように、最後はみんなで協力するという展開はないかもしれませんね。つまりクラーク達がエコーに合流することはないかもしれませんね。クラーク達はクラーク達で大きな問題を抱えていますし。

そして、ヴァルドという場所はどのような場所なのでしょう?

そしてヴァルドという場所に住んでいつ使徒はどのような人物なのでしょうか?

みんなも気付いているでしょが、エリギウス計画をの乗組員でしょうね。

今後の展開も気になりますね。

あと、聞いた話によるとThe100はシーズン7で終わるとか。

シーズン5以降、無理やり話をつづけてこれって、、、

という気持ちもあります。

シーズン4で終わっていれば、綺麗な終わり方でしたよね。

今後、どのような展開になってもシーズン4を超えるラストは生み出せないと思うんですが、、

今後に期待ですね、、、

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