The100(ハンドレッド)シーズン7のあらすじと感想

皆さん、3話見ましたか?

第3話は1、2話と比べると少し内容が薄いと感じるかもしれません。

実際に僕は感じました。

しかし、今回は僕の好きなキャラ「マーフィー」がカッコ良かったです!

前置きはそろそろこれぐらいにして、あらすじを簡単に説明していこうと思います。

あらすじ

今回は、クラーク達、惑星アルファ組の内容です。

今回は大きく分けて二つの問題が起こります。

1.炉心装置(原子力発電みたいなもの)のメルトダウンを防ぐ

2.プライムに扮したシェイドヘダが動き出す

3.1つの民の内部崩壊

の二つです

1.炉心装置のメルトダウンを防ぐ

理由は省略しますがサンクタムを囲む放射線装置の源である炉心装置が、メルトダウン寸前まで行ってしまします。

止める方法は、不具合を起こしてメルトダウンを起こす原因となっているものを手動で直すというものしかありません。

修理するために、マーフィー、エモリ、シーズン5で侵略してきた囚人4人です。

しかし、修理する現場は放射線で汚染されていて、闇の血を持つもの以外が近付いてしまったら死んでしまいます。

マーフィー、エモリはそのことを知っていますし、闇の血を所持しています。しかし、レイブンはそのことを囚人たちに伝えず、惑星アルファを守るために犠牲にしようとしていました。

マーフィー、エモリは反発しますが、ここで実行しなければアルファが住めない星になってしまうので、渋々了承します。

結果、メルトダウンは防ぐことはできましたが、囚人4人は死亡してしまいました。

2.プライムに扮したシェイドヘダが動き出す

シェイドヘダが動き出しました。

3話で行ったのは、自身が処刑から逃れることです。

そのための方法として、信者たちを利用して自分が死んだら、信者たちが戦争を始めるという構図を作り出して処刑を免れました。

そして、ジョーダンを利用して何かを企み始めました。

3.1つの民の内部崩壊

総帥がいなくなり、そしてフレームがなくなったと知った1つの民は結束が失われ秩序が失われつつあります。

事実をうち開けるか、マディに総帥のふりを続けてもらうかの話し合いでクラークがマディを総帥として振る舞うことをすごい剣幕で拒否したために真実を言わざるを得ませんでした。

感想

今回は、少しボリュームが少ないと感じました。

でも、今後のハンドレッドで大切になるであろうことがありましたね。

それは、炉心のメルトダウンです。

ここでメルトダウンを示唆するということは今後も、メルトダウンに関連したことが起きると思います。(シーズン5の囚人たちとの戦争の伏線も兼ねていると思います)

もし、今後またメルトダウンが起こったとするとエコーたちが発見したアノマリーでクラークたちは惑星ベータに移住することになるのかもしれませんね。

そして、シェイドヘダです。今後どのような行動を起こすのでしょうか?

僕の予想は

信者を率いる

クラーク達、分裂した1つの民(元グラウンダー達)との三つ巴

クラーク達はガブリエルの子供達と手を組む

マディがシェイドヘダを殺す

なんやかんやでメルトダウンが起きる

生き残りが惑星ベータに移住する

だと思います。

そして、物語とも全然関係なく、僕の個人的な意見としてジョーダンのやることなすこと全てが裏目に出ますね。みんな大嫌いなアビーのトラブルメーカーの役目を見事に引き継いでしまっていますね、、、

ジョーダン以外なら物語から退場してもらいたいのですが、モンティとハーパーの息子です。退場はないでしょうが、今後、彼の行動にイライラしそうですね笑

やはり、こいう場面で暴走オクタヴィアさんがいると物語がサクサク進んで、うざい人もサクサクいなくなってストレスフリーで見れたでしょう。。。

オクタヴィアさん元気にしてるかな、、

今後に期待ですね!

今回の感想はこれで終わりです。

また来週お会いしましょう!

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