今回は第6話についての感想を書いていきたいと思います。
今回はネタバレと呼べるような内容の記事ではないかと思いますが、話していきたいと思います。
今回は。エコー達、クラーク達、サンクタム3つの視点から物語が進んでいきました。
ストーリーの構成上仕方がない事であると思いますが、ちょっと見にくいですよね、、、
ではそれぞれの視点から物語を見ていきましょう。
エコー達
ディオザを救出してアノマリーストーンを目指しますが、アノマリーストーンはヴァルドの住人に警備されていたため断念します。
セカンドプランとして、地上に出る道を模索した結果、地上に出ることにします。
しかし、地上は生存が厳しい模様。
ガブリエル以外のメンバーはいこうとしますがガブリエルが反対。
仲間を気絶させ、自身もバルドの連中に捕らえられます。
クラーク達
惑星ナカラに到着しますが、そこは死体安置所として扱われている星でした。
彼らはアノマリーストーンを見つけ他の星にまた転移します。
アノマリーストーンの周りには、地球で見かけたシンボルが、、、
どういう事なんでしょうか?
答えはもう言われていましたね。地球にもアノマリーストーンが存在するからです。
サンクタム
シェイドヘダが動き出します。
シェイドヘダはガブリエルの子供と手を組み、エリギウスの囚人を取り込み1つの民を滅ぼそうと持ちかけ、着々とサンクタムを手中に納める計画を進めていました。
インドラ達はシェイドヘダを止めるべく奮闘しますが、逆にエリギウスのクルーが武器を盗むなどしていつ戦争になるのかもわからないほど緊迫した状態でした。
インドラはマディに総帥のフリをするように頼みますが、マーフィー達が猛反発します。
インドラは自分が総帥ではなく指導者として立ち上がりました。
オクタヴィアは虐殺をして民を求めましたが、インドラは自分の力を1人に見せ、言葉で民を纏めました。
そして、民に命じました。
武器を取り返してこいと。
感想
今回、話が大きく動いたのは、エコー達、サンクタムでしたね。
エコー達は、ガブリエルのせいで捕らえられてしまいましたね。
やっぱり、エコー達は修羅場を幾度となくくぐり抜けていますが、ガブリエルは死ぬには怖くないみたいなことをシーズン6で言っていましたが怖いんですね。
そして、サンクタムでは勢力図が大きく動き出しましたね。
当初は
1つの民、ガブリエルの子供達 vs 信者 vs エリギウスの囚人
という勢力図だと思いましたが、今回の話で
1つの民 vs ガブリエルの子供達、信者、エリギウスの囚人
というような勢力図になりそうですね。
1つの民はヴァルドとも戦わなくてはいけません。
もしかしたら、ヴァルドと敵対している組織が味方になってくれるかも知れませんが望み薄なのではないでしょうか?
私の予想では、1つの民は再び生存戦争に負けて今度はアノマリーストーンを使って地球に戻るのではないでしょうか?
モンティは20年くらい経っても、地球は住めるような環境ではないと言っていましたが、100年以上経ってるので多少は住めるようになっているのではないでしょうか?
今回の感想はこの辺りで終わります。
そして、この話のマイベストシーンはマーフィーがマディが総帥になることを全力で反対していたというシーンです。
最近マーフィーのカッコ良さがすごいですね!
前回では、焼身自殺しようとしている子供を救うなど、シーズン1のマーフィーからは想像できないほどイケメンになりましたよね。
この辺りで今回は終わろうと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。