【1分で分かる】先延ばしにする癖を治す方法

今日の記事は『7つの習慣』の第2の習慣からきています。

『7つの習慣』って何ぞやって思う人は↓読んでくださるとうれしいです。

目次

1分で読めるので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

最初に

やろうと思っていたことを先延ばしにしてしまった

という経験は皆さんありませんか?

僕はめちゃくちゃあります。

「明日できることは、明日しよう」

こればっかりでした笑

そして締切日数日前に慌てて取り掛かる。。。

そんな経験皆さんにもあるのではないでしょうか?

また、締め切り日が設定されていないものはどうでしょう。

例えば

「運動」「挑戦したい分野の勉強」「ダイエット」「ブログ記事の更新」etc…..

などの「重要であり、緊急でない」ものです。

こういうものに対しては、娯楽を優先してしまい先延ばしにしてしまう人は多いのではないでしょうか?

今回は、上記2つそれぞれの先延ばしにしない考え方をご紹介していきたいと思います。

先延ばしにしない考え(締切日あり)

まず、ノートなどに自分のやらなければいけないことを書き出してみてください

僕の場合は、箇条書きで書きました。

もし暇な時間が出来たときは、このノートをみて思い出しましょう。

いま娯楽ばかりやってて先延ばしばかりしていたら、あとで未来の自分が大変になる

ノートを見るとこう思えることができます。

その結果、僕はびっくりするほど先延ばしにする癖が無くなりました。

未来の自分のために頑張る、こう考えてみてはどうでしょう。

先延ばしにしない考え(締切日なし)

まず、自分で自分の死ぬ瞬間を想像してみてください

そして死ぬ瞬間に自分は何を思って死ぬのでしょうか?

少なくとも、

「もっと人生を娯楽に費やしていればよかった」なんて思いませんよね。

「もっといろんなことを経験していればよかった」

「あのときこうすればよかった」

「家族との時間を大切にしていればよかった」

こういうことを思いますよね。

もちろん娯楽を否定しているわけではありません。

僕も、youtube,ゲームなどの娯楽は大好きですし、娯楽は人生に潤いを与えてくれると思います。

そういったものばかりだけではなく、「重要だけど、緊急でない」ものに目を向けてみてください。

僕の場合は、そう考えることで日々がびっくりするほど充実しました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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