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コロナのせいで大学3年生になって一気に空気感が変わった話

みなさん、こんにちは!はるです!

みんさん、コロナウイルスの影響でいろいろな変化に直面していると思います。

今回は、僕が大学3年生になって、いままでと空気感が違った話をしようと思います。

今回は、自分も大学3年生のときはこうだったな、大学3年生になったらこうなるんだと感じてもらえれば嬉しいです。

目次

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

なぜ、一気に空気感が変わったか

おそらくコロナが大きく関係していると思います。

今回、コロナウイルスにより学生生活が例年と比べて大きく緩やかになりました。

もちろん、学業などの大学側が行っている活動自体はいろいろな工夫に中で行われていました。しかし、それだけです。

自分の中学生生活という環境の多くを構成していた要素に関わる、対面授業、サークル活動、友人たちの交流をすることができませんでした。

そして、僕の中の学生生活という環境は停止していたのにも、関わらず社会は動いているので、結果として、社会に自分の成長が追い付かず、そう感じてしまったのかもしれません。

具体的に何が変わったのか?

では、具体的に自分の中で何が変わったのかをお話しようと思います

友人との会話の内容

まず、最初に驚いたのは友人との会話の内容でした。

今までは、バカなことで盛り上がっていたのでしたが、その会話の半分ほどが進路の話になっていきました。(僕が大学3年生であるため)

大学院に進学するのか、就職するのか、インターンはどうするのかといった会話が多くを占めるようになってきました。

会話の内容が今までとは、一変していて新鮮で楽しくはあるのですが、その一方少し寂しく感じました。

やはり、大学生の中でゆっくりと育んでいくべき社会に出ることに対する覚悟ができず、結果そのような話がしたくない自分の傲慢さが出ているかもしれませんが、、、

周囲の人の環境

僕の周りの人の環境が変わった人が多くいました。

例を挙げると

大学にいない学校の友達

コロナの影響で受験について考えなおす身内

仕事がなくなった人

などです。

軽く例を挙げるだけでもこれだけ挙がるので、じっくり考えればより多く浮かぶと思います。

そして、自分の親もコロナが収束したら前みたいな環境には戻れないから自分にできることした方がいいと言われました。

自分の中の意識

止まっていた自分の中の時間を取り戻そうとしています。

ようやく学校が始まりだしたので、失っていた1年を取り戻すのに必死になっていろいろと、始めようとしています。

残念ながら、コロナウイルスも収束するどころか、いまだに猛威を振るっているのでできることは限られていますが、、、

そして、自粛期間中の僕は1年オンライン授業でラッキーと思っていましたが、いざ大学が始まると自分は本当に不幸な世代の1つであるのだと感じました。

今後どうするべきか?

今回は、自分も戸惑うほど、学生生活の空気感が一気に変わって驚いたのでこの話を書かせていただきました。

皆さんは、どうでしたでしょうか?僕は進路に関する話題が生活の中の一部になっていて進路のことが、そういう変化に一番顕著に表れたので、このことを書きました。しかし、他にも、自分の生活が大きく変わったという人は多いのではないでしょうか?

皆さん、大なり小なりあると思います。

そして、それは、コロナウイルスにより自分の中の止まっていた環境が動き出したときに大きく感じると思います。

社会人の人たちで出社している人たちは、止まっていた時間も短く、さほど大きな環境の変化はなかったのかもしれません。

しかし、いま、テレワーク継続中の社会人、対面授業が始まらない学生、そういった人たちは、遅かれ早かれ、突然自分と周りの人たちの空気感が一変するときがあると思います。

しかし、それはとなっていた時間の副作用のようなもので、特別なことではありません。

最初は、戸惑うかもしれませんが、時間で起きた変化なので時間が解決してくれると思います。

人間、たいていの事には慣れるので大丈夫です!

変な締め方になりましたが、今回の記事はここまでです。

最後まで読んでくださりありがとうござます。

また、他の記事でお会いしましょう。

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