地方と都内とのコロナへの意識の違いについて

こんにちは!

はるです。

今回は、都内の大学に通っており、このコロナ期間中に地方に戻っていた私が、地方と都内のコロナへの意識の違いをお話しようと思います。

もし、今地方にいて都内に戻ると考えている人に参考になえばいいと思います。

目次

  1. 若者の行動
  2. 公共交通機関の利用
  3. 行動範囲の違い
  4. コロナに対しての意識の違い
  5. まとめ

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

1.若者の行動

まずは、若者の行動の違いです。

コロナ禍では学生の行動のみならず、人々の行動が制限されています。

人々の行動が、コロナウイルスを広めると言われていますが、この社会は人々との動きは社会を回すのに必要不可欠です。

しかし、若者の不用意な外出。これがコロナウイルスを日論ている大きな原因の1つです。

ここで、地方と都内を比べてみましょう。

都内では若者が、路上で、騒ぐ飲むというのは割と珍しくなく、ニュースでやっている報道通りであることが多く、僕もこの目で見た事実です。

若者が集まる場所、渋谷、新宿、原宿などに多く当てはまります。そこだけと思われるかもしれませんが、そこが若者の中心といっても過言ではないので、そこで密になっていると東京全体にコロナウイルスが広まってしまいます。

ここで、地方学生と比べてみましょう。

地方では、そんな都内で起こるようなことはありませんでした。むしろ、そんなことをしていたら犯罪者のような扱いを周りから受けてしまいます。

そのような、学生が憧れるような場所もほとんどの地方では存在しないからです。

これは、開発されているかいないかが、大きく関係していると思います。

2.公共交通機関の利用

これは、メインで使っている移動手段の違いです。

都内では、バスや電車をメインとして使うので必然的に密になりやすです。

コロナ対策がされていると言われていますが、電車も窓が少し空いているだけであり、やらないよりはましだとは思いますが、それでも焼け石に水であると言わざるを得ません。

ここで、地方を見てみましょう。

地方では車がメインの移動手段です。車では、基本家族としか乗らないので密も最小限に抑えることができます。

人々が密になるのが最も多い場所の1つである電車に乗るか乗らないかは大きな感染拡大に関わる要素の1つです。

3.行動範囲の違い

都内は魅力的な場所が多いです。

テーマパークであったり、レジャーランド、渋谷、原宿なのです。

ここは必然的に密になってしまいます。

しかし、地方では魅力的な場所が少ないです。

複合施設が近隣に1つあるかどうかです。

なので、密になる場所の数が都内と比べて少ないです。

4.コロナに対しての意識の差

都内と地方を比べて思うのは、コロナを気を付けようとする意識が高いのは、都内です。

皆さん、というか僕の周りの人はほとんど気を付けています。

例えば、

この時間は電車が混むから時間ずらそう

my消毒液持参

などです。

しかし、その努力は圧倒的密によって潰されているような気がします。

もちろん、努力をしているからこそ、感染状況が今の状況で踏みとどまっていると思います。

地方では、都内と比べると感染者数が少ない分、自分がかかる可能性を考慮している人が比較的少ないと思ういます。

5.まとめ

どうだったでしょうか。

これだけを見ると、今まで短所だった地方の特徴がコロナ禍の中ではプラスに働くことが多いように感じます。

この記事を書いているときは、地方を悪く言っているだけのような気がしましたが、仕方がありませんでした。。。

都内の若者がコロナウイルスを広めるといるかのような話をしましたが、実際は、全員が全員そうではないと思います。しかし、目につく母集団の数が圧倒的に多いのです。

そして、都内はコロナに対する意識が低いから、感染が拡大するのだという意見も少なからずあると思います。しかし、実際には感染対策がきっちりなされているのです(僕のも周りの人だけかもしれませんが)

しかし、圧倒的、接触回数がその努力を水の泡にしているだけです。しかし、実際には大きな原因の1つであり、我々若者が気を付けていたら、悲しい思いをする人の数も少ないと思います。

そして、最初に地方に帰省している都内の学生の人は、電車に乗る時間さえ工夫、訪問場所さえ気を付ければコロナウイルスに感染する確率は大きく減るではないでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございます。また、他の記事でお会いしましょう。

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