不安を消す方法を学んだ話

こんにちは、はるです!

今回は、僕が不安に押しつぶされそうになっときにこの話を聞いて少し気分が楽になって、救われた話をしようと思います。

皆さん誰にでも不安なことってありますよね。

もちろん。性格の兼ね合いで、個人差はあると思います。

でも、もし、僕みたいに

考えすぎな人

ネガティブな人

に役に立てればいいなと思います。

目次

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

その不安を客観視する

これは、不安を抱える人の大多数が実践しているかもしれませんが、最初に話しておきます。

皆さん、なんで自分は不安を抱えているかを考えたたことはありますか?

もしかすると、何かよく分からないけど不安を抱えている人も多くいるのではないでしょうか?

そんなときは自分を客観視してみましょう。

具体的に話すと、自分が不安を抱える原因となった失敗は未来の自分にどのような影響を与えるかです。

これを考えると、案外、過度に不安を感じることではないことも多くありますし、不安を解消する方法も模索することができます。

客観視しても不安が消えない場合

客観視しても、不安が消えない場合もあります。

例えば、その失敗のリカバリーがどうしても不可能に思われ場合や、客観視してなお原因などが分からず、不安になる人もいると思います。

そんなときは、ワクワクすることを考えたり、実行してみたりしてください。

これはどういうことかということをを伝えます。

不安とワクワクを自分の頭の中で同居することができないからです。

不安で頭の中がいっぱいの時に、○○にいって遊びたいと考えることはありますか?

ワクワクで頭がいっぱいの時に不安になるようなことを考えることはありますか?

両方とも、NOです。

このように、この2つの感情は同居することができません。

なので、不安で頭の中を支配されているときは、無理やりでもワクワクすることを考えてください。

最初は、不安が強すぎて、ワクワクすることを考えても、すぐに不安に支配されてしまうかもしれせんが、ワクワクすることを強く考え続けることにより、ワクワクが頭のの中を支配して不安が無くなってきます。

時間を置く

時間を置くことで、その問題に対する不安が薄れます。

ふと思い出して不安になることも多少ありますが、その不安の度合いも不安を一番強く感じていた時と比べると微々たるものです。

この方法は時間がかかりますが、上記の2つの方法と比べると一番強い解決方法です。

まとめ

いくつかの方法をお伝えしたのですが、結局は忘れるのが一番な方法な気がします。

嫌なことがあっても忘れることができるのは、私たち、ネガティブな人たちにとってとても素晴らしい能力ですね。

しかし、不安となる原因がおこった要因も忘れてしまうのは絶対によくありません。

そのことだけは、私も含めて心に留めておきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

また、他の記事で会いましょう。

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