皆さん。こんんちは‼
ブログを始めて、もう3日になります!
ブログを投稿するのは、大変なのですがとても楽しいです!
やってるとワクワクします!直感に導かれいます!
今回の記事では、前回、前々回の手紙の続き、残りの手紙すべてお話しようと思います!
本田健「大富豪からの手紙」から学ぶ、自分を導いて成長する方法と感想①
本田健「大富豪からの手紙」から学ぶ、自分を導いて成長する方法と感想②
こちらの記事を読んでいただけると嬉しいです!
ちょっと文章量が多くなるかもしれませんが、お付き合いいただけると幸いです。
- 第6の手紙『仕事』
- 第7の手紙『失敗』
- 第8の手紙『人間関係』
- 第9の手紙『運命』
第6の手紙『仕事』
この第6の手紙は「誰かに利益を与えたり、喜ばせたりすることに人は喜びを感じる。」ということを教えてくれました。
皆さんにも経験はありませんか?
例えば家の家事を率先したとき、親が喜んで自分も嬉しくなったという経験がありませんか?
このことと同じように誰かのために何かをしてあげて感謝されること、この考え方が仕事を楽しんでできるかどうかを決める大きな要因の1つです。
想像してみてください!会社でもバイトでもいいです。
何かを一生懸命しようと思ったとき、それは誰かのためであったことは多くはないですか?
でも、そのことに喜びを感じることができるのは自分が楽しんでできるときに限りますよね。。。
嫌な仕事、バイトで人のために頑張るというのは心と体をすり減らしてしまいますよね、、、
その解決法として、天職を探すことが大切だとこの本は教ええてくれました。
今やっている、仕事、バイトが天職である人は多くはないと思います。
天職を見つけるためには、その仕事を一生懸命してその取り組んでいることに対する才能を生かして仕事を好きになることが大切だと書いてありました。
僕はちょっと、「えっ!」って思いました。。。
なんで嫌いなことを続けていくと好きにつながるのかまったくわかりませんでした。
でも、よく考えるとこういうことかな?っていう解釈をしました。
僕は高校時代、物理が大嫌いだったんですけど、どうしても成績を上げたくて必死に向き合った時がありました。
しばらくすると、物理が得意になっていつの間にか、偏差値60をゆうに超えて、いつの間にか好きになっていました。
一生懸命その事柄に取り組んでいると、その事柄の他の側面が見えてきて、自分の能力の生かし方が見えてくる。そういった意味だと思います。
でも、どんだけ一生懸命頑張やっても好きになれない人もいますよね。
一生懸命やった結果、自分の才能に会っていない仕事をやっている場合、仕事環境、人間環境が悪い場合、そういった場合は新しい一歩を踏み出しましょう!
人生と仕事は切っても切れない関係なので、自分がしていて楽しい仕事、人を喜ばせることが出来る仕事をしていくことが、人生の幸せにつながっていくのではないかと思います。
第7の手紙『失敗』
第7の手紙は「失敗なくして成功はありえない」ということを伝えてくれます。
これは、皆さん聞いたことがあるのではないですか?
成功回数よりも失敗する回数のほうが多いことなんてざらにありますよね。
あの時失敗したから今の自分があるんだよなって思うこともありますよね。
人は失敗を糧に成功することができます。
この本は「成功する唯一の方法は失敗をしてもあきらめずに挑戦し続けることである。失敗から学べば、もっと成長できる。」と伝えてくれました。
でも、失敗するのは怖いですよね。何が失敗する要因は何でしょうか?
大きく3つです。
傲慢である(欲を出しすぎる)。
検証の甘さ(綿密な計画を立てていない)。
人間関係のトラブル(修復が難しい)。
ということです。
このことを知っていれば失敗しない対策も取りやすいですね!
でも、多くの人は成功するのは難しいな、と思いますよね。
僕もこの本を読んでいるとき思いました。
でもそう思っていたとき
「成功をするのは難しいけど、実際は挑戦する人の数が少ないから競争相手はほとんどいない」
と書いてありました。
この言葉をみて、僕は勇気づけられて、この言葉と出会うためにこの本と読んだんだと思いました。
第8の手紙『人間関係』
この第8の手紙は「人は、お金や社会的地位では、幸せになれない」ということを教えてくれました。
これらの、お金、社会的地位は一時的な興奮に過ぎないが、人間関係で得られる幸せは長く長く続く。
幸せには人間関係が不可欠!ということですね。
では人間関係をよくするにはどうしたらいいのでしょうか?
それはまず自分が内面的に満たされている人になる必要があります。そうなることが出来れば、相手を思いやある心の余裕が生まれます。
内面的に余裕がある人になる方法は、相手が求めているものを与えることです。
プレゼント、愛、経験などその人が欲しているものを与えるんです!
与えた人が与えられて、与えない人は与えられない。それが法則なんです。
つまり、与えれば与えるほど人間関係がよくなって、相手も幸せ、自分も幸せという最高のリズムができるということです!
第9の手紙『運命』
この手紙は「人生には運命の不思議な巡りあわせがある」ということを教えてくれる。
この本では、皆さんが思っている運命の意味とはちょっと違った意味で紹介されています。
運命:運ぶ命。どう生きるかは自分で決めることができる。
皆さんが運命だと思っている言葉は宿命として紹介されています。
宿命:宿る命。自分が生まれたときに決まっている。
人生は宿命の力をどうしても影響を受けてしまう。事故、病気、災害など自分の力では抗うことができないことが自分の身に起こるかもしれません。
でも、そんなときでも自分の宿命を知った上でそこから運命を選ぶことが人生を主体的に生きることは出来ます。
そうすることが出来て、自分の運命を選ぶことができると宿命の力から解放され、自分の人生を切り開くことが出来ます!
そうすることができたら、自分の人生を主体的に歩むことができ、自分の人生を最高に楽しいものにすることが出来ます。
最後に
大富豪から手紙①、②、③の記事それぞれを読んだことのある人も、この記事だけを読んだことある人もここまで読んでいただきありがとうございます。
今回の記事は少し駆け足気味になってしまってすみません。
①の最後にも書かせていただいたように、僕の解釈の違いにより僕が間違ったことを書いていたらすみません。
あくまで、興味付けという感じでこの記事をよんでいただけたら幸いです。
これからも、できるだけ毎日投稿していきますので、温かい目で見守ってほしいです。
最後まで目を通していただいてありがとうございます。