皆さん、音楽を聴きながら何かをしていますか?
音楽を聴きながら何かをするということは
集中力が高まる
気が散る
など人によって全く違う感想を持っていると思います。
この記事では音楽を聴くことで集中力に影響を与える、与えないといったことは書きません。
今回は僕が体験した音楽を聴くことで得られるメリットについてお話していこうと思います。
メリット
1.音楽を聴くことで追体験をすることが出来る
音楽を聴くことが、昔音楽を聴きながらやっていたことを思い出すきっかけとなりうるのです。
僕の経験でいうと
僕は高校生の時に同じ音楽を聴きながら受験勉強に明け暮れていました。
そして、大学生の今、その音楽を聴くとその受験の苦しかったけれどいい思い出を昨日のように思い出すことが出来ます。
このように音楽は、何かを思い出すトリガーとして、とても優秀な役割を果たしてくれます。
2.モチベーションが上がる
筋トレやランニングをするときに音楽を聴きながらやるのと、聴かないでやるのとではモチベーションが全然違います。
音楽を聴くことによって気分を高めて、より体に負荷をかけて成長することが出来ます。
それにランニングなどは走っているだけで暇ですよね?
僕の経験上、ランニングや筋トレは飽きからやめてしまうのです。ただ走るだけでは、張り合いがなく辛いだけですよね。。。
なので、少しでも退屈を紛らわせるツールとして活用してみてはどうでしょう。
3.眠気覚ましになる
皆さん、自分のしたくないことをしているとき眠くなってしましますよね?
例えば勉強しているとき、眠くなりますよね?
僕も受験勉強中にとても眠てくなってしまい集中できなくなってしまうということがよくありました。
そのときに、僕を救ってくれたのが音楽です。
もちろん、気分が盛り上がる曲を聴いていました。
音楽に意識が集中して、勉強にならないという意見もあると思います。
もちろん、そうだと思いますが、ここではいかに音楽がめざましになるのかに焦点を当てているので勘弁してください。
これは個人差があると思います。なので、もしかしたらこの方法は自分に合わないという人は体を壊してしまうかもしれませんので気をつけてくださいね!
まとめ
以下かでしょうか?
3に関してはちょっと無理があったかもしれませんが1はとてもおすすめです。これは僕自身の意見ではなく友達とも同じ意見なのでおすすめです。
音楽を集中力を上げるために使うという人もいいと思いますが、5感全てを使って勉強した方が学習効率は上がりますし、長い間知識は定着します。
音楽を聴きながら勉強をすると学習効率が下がるのに、音楽を聴いていた理由は今考えてみるとわかりません。
後になってからわかることも多いですよね?
皆さんは、本当に学習効率を上げたいのならば音楽を聴きながら勉強することをお勧めしません。
変な、まとめ方になってしまいましたね、、、
最後まで読んで頂きありがとうございました。