みなさん、こんにちは!
はるです!
今回は、僕がなぜ一回、ブログ投稿をさぼっていたのに、投稿を再開したのかを話します!
目次
- 暇だったから
- 自分の考えていることをヒトに伝える技術の重要性に気づいたから
- お金払っていることを思い出したから
- ツイッターでのブログを書いている友達から連絡が来たから
- コロナ禍になにしてたか聞かれたときにこれ以外応えることがなさそうだから
暇だったから
一番は、暇だったことが大きいと思います。
これは、性格の問題で暇で何もしなくてもいいなら何もしなくていいやと思う人もいるかと思います。
でも、僕の性格上、何もしていない時間が長すぎると、考えても仕方がないことの不安に襲われます。
例えば、今考えたってどうしようもない、大学の単位の合否のこと、1年後の就職のこと。などです。
大学のオンライン期間中は、課題が大量に出されていたので、そのようなことを考える時間はなかったのですが、いざ、大学が終わると何もすることがありませんでした。
何もすることがないと、上記のような不安に襲われました。
何もすることがないと、恐怖にむしばまれるので、暇にしたくなかった。それが大きいと思います。
自分の考えていることをヒトに伝える技術の重要性に気づいたから
これも、大学による影響が大きいです。
授業がオンラインに移行して、レポートが大きく増えました。
そして、僕自身、理系の道を歩んでいるのですが、レポートを書くにあたり、考察や感想などを書く機会が増えました。
自分は、考えをまとめるなど、特異なことであると思っていましたが、理系のレポートなどを書くときはより洗礼された技術が必要であり、大学レベルのレポートでそう感じたことということは、社会にでたときに、より求められる技術は高いと感じました。
お金払っていることを思い出したから
ここから、打算的というか、何というか、、、
したいというより、しなければならない理由です。
まず、お金を払っているのを思い出したからです。
もし、僕の財布から湯水のようにお金が湧いて出てきたら、このようには考えなかったでしょう。そうであれば、どれだけ幸せだったかわかりませんが(笑)。
お金を払ってしまっている以上、やらなければ、損ですよね。
確かに、僕の各記事ではお金を稼ぐことはできませんが、損得というのはお金だけではありませんよね?
スキルであったり、経験であったり、知識であったり。
結果(お金など)に結びつかないのであれば、無意味と思う人もいるかもしれません。
でも、学校の数学の勉強などと一緒です。
ツイッターでのブログを書いている友達から連絡が来たから
これは、ドキッとしましたよね。
「最近記事を書かれていないみたいですけど、何かあったんですか?」
友達から来たときは心に来るものがありましたね。
一緒にブログを書き続けようと約束した相手だったので、なおさら心にくるものがありました。
ブログをまた書き始めるために、最後の一押しになったのはこの友人のメッセージです
やはり、一緒に高めあう人がいるとそれだけで、心の支えができますし、なにより苦労しているのは自分だけではないというわけでは無いということを身近に感じることができます。
コロナ禍になにしてたか聞かれたときにこれ以外応えることがなさそうだから
コロナを経験した我々は、この質問を人生で複数回されることになると思います。
久しぶりに会った友人、就活の時の面接、飲み席。
このような時に、何か、話のタネになるものが必要だと思い、始めました。
「コロナ中、何してた?」
と聞かれたときに、
「オンライン授業で手一杯だった」
「仕事以外何もしていない」
などと、という返事をするのが嫌だったからです。
やはり僕は、「何かをして、自分は成長したんだぞ。」という証拠、記録にし、のこるものにしたかったし、誰かにこのことを伝えたいと思ったので、記事投稿を再開しました。
他人から見れば、黒歴史になるかもしれませんが、それは僕の中では大きな財産になるものであると確信しているからそう思えるのかもしれませんね(笑)。
まとめ
以上が、僕が記事投稿を再開した理由です。
後半になるにつれ、打算的というか、何というか、、、みたいな内容になってしまいましたね(笑)。
しかし、僕はそれでもいいと思っています。
何かをするときに、「何々を成し遂げたいから」ではなく「何々をしなければいけない状況だらから」という理由の方がモチベーションが強く働くことがあります。
僕はその傾向が強かったです。
なので、もし、何かポジティブな理由で記事投稿を再開することができない人は、何かネガティブな理由から記事投稿を再開してみてはどうでしょうか?
あとから、ポジティブなり湯が見つかるかも知れませんしね!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
また違う記事でお会いしましょう。