The100(ハンドレッド)シーズン7第4話「使徒軍団」のネタばれと感想

今回の第4話、物語の起承転結でいう起が終わって承に入ったというところでしょうか?

今回は物語の展開が大きく動きました。

目次

  • 内容とあらすじ
  • 感想

内容とあらすじ

今回はエコー達とクラーク達、二つの場面がありました。

エコー達

エコー達は前回、サンクタムに戻る方法を囚人オーランドによって壊されてしまいます。

彼らは第二の手段としてバルドの囚人であるオーランドを仲間につけてバルド攻略の糸口を探すというものでした。

エコー達の計画はオーランドを仲間に付けて、彼の懲役満了でバルド(透明人間になれる装置を持っているところ)からシェパードという部隊がオーランドを迎えに来るというときに彼らを襲って彼らの技術を奪って逃げるというものでした。

計画通りオーランドをシェパードを殺さないという条件のもとで仲間にすることができました。

オーランドからバルドの情報を多く教えてもらいました。

そのシェパードがオーランドを迎えに来るまで5年その5年で3人は鍛えました。

そして、いざ作戦結構の日、シェパードと相まみえますが、エコーはオーランドとの約束を破ってシェパードを皆殺しにします。

エコー達はシェパードの装備を盗んでアノマリー(ブリッジ)に飛び込み、オーランドは仲間を殺された悲しみに暮れ自殺してしまいます。

この程度で死ぬなんて、バルドは甘ちゃんばかりなのかもしれませんね。

クラーク達

クラークたちはベラミー、クラーク達がいなくなっていることに気づきました。

ベラミー達を捜索している際に、シェパードの遺体を発見します。

クラークはレイブンにスーツの解析を頼みます。

死体の身に付けているスーツを解析している際にレイブンは、アノマリー(ブリッジ)の正体がワープ装置であるということを突き止めました。

そして、スーツについて調べている最中にシェパードが接触してきました。

彼らはガブリエルの家で待つということなので、仲間の静止を振り切りクラークはガブリエルの家に向かいます。

シェパードたちはベラミーを開放することを条件にクラークを身柄を預かりたいといいます。

クラーク達は拒否するとシェパードたちは武力行使に走ります。

そのときスーツを解析できたレイブンはシェパードの目論見に気づきクラークを助けに行き、間一髪のところでクラーク達を守ることが出来ました。

クラーク達はその後、アノマリーを使ってベラミーを探しに行きますが、たどり着いたのは氷に閉ざされた星でした。

感想

クラーク達がアノマリーを使ってほかの星に旅立ちましたね。

シェイドヘダをほったらかして、大丈夫なのかなという気持ちがあります。今、サンクタムに残っていて頼りになるのはマーフィーだけですね。

これからシェイドヘダによる侵略が始まってマーフィーが解決してくれるのでしょうか?

今後に期待ですね!

そして、エコー達はバルドに旅立ちました。

これから軍隊がいるという星に進んで大丈夫なのでしょうか?

そして、エコーさんが僕は心配です。無慈悲に人を殺すとジーズン2で死んでしまったフィンと同じ末路を歩まないか心配です。

あと、今回クラーク達が旅立つのを見て気になったのですが、アノマリーを通って記憶を失う、失わないの区別は何なのでしょうか?

条件が気になりますね!

次回から物語が急激に進む予感がします。これからでうなるのでしょうか?

次の話が今から楽しみです!

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