メンタル回復・向上の「The Three Things」 を実践した話

皆さん、こんにちは!はるです!

今回はThe Three Thingsを実践した話を話そうと思います。

目次

  1. The Three Thingsとは
  2. 実行して
  3. まとめ

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

The Three Thingsとは

The Three Things とは寝る前にその日起こった良いことを3つノートに書きだすというものです。

良いことを書き出すことによって、その日が楽しかったという幸福な記憶を寝る前に思い返すことができ、その日を幸福な気分のまま終え、明日を迎えることができます。

これは、メンタルが不安定な人や、毎日が憂鬱であると感じている人が少しでも、メンタル回復や鬱状態からの脱却に効果があるとされています。

実践して

私はこれを2か月間行いました。

最初の数週間は全く効果がなかったです。

それどころか、逆に何も良いことが思い浮かばなかったりしました。

効果があると感じ始めたには、始めてから1か月が過ぎた頃でした。

気づけば、その日に起こった良いことを3つ書き出すことが苦痛ではなくなり、スラスラとかけるようになっていました。

そして、メンタルはどう変わったのだ、という話に移ります。

これの効果を実感するのは簡単でした。

書き出したことを、初日に書き出したものと直近に書きだしたものを比べればいいだけでした。

初日の3つは

  • 大学の課題が出されなかった。
  • 好きなものが食べれた。
  • 好きなテレビが見れた。

この3つでした。

今思い返してみるとひどいものですね(笑)。

そして直近の3つは。

  • ○○達(友人)と遊びに行った。
  • 大学の単位が取れそう。
  • 冷たい校舎の時は止まる(小説)を半分読んだ。

心ないか、というより明らかに思考が変わっていると思います。

もちろん、その日に合ったイベントによる影響もあると思います。

しかし、例えば直近に書いたものの1つである「友人と遊びに行った」これは、以前の自分にはできなかった行動です。メンタルが弱っている状態では、自ら友人を誘うなんてことはありませんから。

このように明らかに変わっています。

メンタルがどのように変わったかは、自分では分かりません。日々小さく変化しているからです。

しかし、書いてきたことを見返すと明らかに自分の中で変化が生じていることが分かります。

まとめ

この The Three Things には個人差が大きくあると思いますが、数日や1週間では効果はないように感じます。

なので、根気よく続けていくことが大切であると思います。

そして書き出すことが面倒あれば、頭の中で思い浮かべるだけでもしない時と比べて大きく自分が変わると思います。

皆さんもぜひ実践してみて下さい。

最後まで読んでいだきありがとうございます。

また他の記事でお会いしましょう。

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