理系に全く興味ない人間が理系大学に進学した結果

皆さん、高校生の時に文系理系選択を慎重にしましたか?

なんとなくで決める人も多いと思います。

今回は自分自身の経験から安易に理系大学を選ぶとどうなるのかを説明していきたいと思います

目次

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

安易に理系大学に進むとどうなるのか?

1.大学の教養科目がしんどい

理系の大学に行ったのなら、教養科目に数学や物理、化学などがあります。

これが、本当に意味不明です。。。

数学などは耐えられる科目もあるのですが、基本内容が意味不明です。

しかも、高校数学までなら分かりやすい参考書や、ネットなどで調べれば答えや、解き筋がありましたが、大学数学ではそれもありません。

そして、これは僕だけなのかもしれませんが大学の教授は高校の時の先生と比べて敷居が高い、というか質問に行きづらいです。

その結果、大学の授業に追いつくのが精一杯のでヒーヒーいうことになります。

2.専門科目で周りが優秀過ぎて心が折れる

大学に入るとどこの大学でも一緒なのですが、専門科目が存在します。

理系大学にも、建築学科や物理学科などの多くの学科が存在します。

そして、大学に進学して周りを見てみるとそういう専門科目に特化した人間がゴロゴロいます。

『この人が、教授でいいんじゃないかな?」

「教授より教えるの上手い。。。」

という人がいます。

そういう人たちと、机を並べて勉強します。

彼らは彼ら、自分は自分ということを認識していないと大学生活が苦しいものとなります。

3.忙しい

理系大学に行くということは、大学4年間を勉強に捧げるという覚悟が必要なほど忙しいです。

物語で出てくるようなキラキラな大学生活を送ることは不可能と考えてください。

最後に

以上の理由から理系大学に安易に行くべきではありません。

文系よりも将来安泰だからという理由で選んでは大学卒業はできないと思うます。

実際、僕がそのような理由で理系大学に進学して大学に慣れるまでとても苦労しました。

僕は結果的に今の進路で目指すべき道を見つけました。

でも、僕はたまたま見つけましたが、全員が全員見つけられないと思います。

なので、進路選びは慎重にしましょう!

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